女性が脚痩せするために必要なスクワットのやり方

腹筋を割りたければスクワットをやった方が効果的。

スクワット15回は腹筋500回の運動量に相当する。

などなど、ダイエット効果がとても高いスクワットですが、

女性の方が痩せる目的でスクワットをする場合、

やり方を間違えると逆に太ももが太くなってしまう可能性があります。

この記事では脚を綺麗に魅せるためのスクワットについて解説致します。

 



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スクワットの種類

世の中には色々な種類のスクワットがありますが、

一部の例外を除いて、基本的には広げる脚幅と、

膝を曲げる深さ違いで分類する事が出来ます。

その種類によって、それぞれ使う筋肉が異なり

鍛えたい場所や目的によって適したスクワットを行う事が大切です。

 

脚幅による違い

ワイドスタンス

つま先を外側に向けて脚幅を大きく広げて行うスクワット

スクワットで脚が太くなる最大の原因と言われてる

大腿四頭筋(太ももの前部)への刺激が少なく、大臀筋(お尻)や

内転筋(太ももの内側)への刺激が強く与える事ができるスクワット

 

・ミディアムスタンス

つま先をまっすぐ向けて脚幅を肩幅程広げて行うスクワット

バランスの取れた姿勢で行うため、一番安全性を確保して行う事が出来る、一般的なスクワット。

 

・ナロースタンス

普通のスクワットよりも脚幅を狭めて行うスクワット

大腿四頭筋(太ももの前部)への刺激が大きく、大臀筋(お尻)や

内転筋(太ももの内側)への刺激が弱くできるスクワット

膝を下げる深さによる違い

・クウォーター

膝が90度よりも曲げる角度が浅い

太ももの前部に非常に強く効く

 

・ハーフ

膝の角度が90度

太ももの前部に強く効く

 

・パラレル

太ももが地面と水平になるまで膝を曲げる

太もも前部、お尻に強く効く

・フル

太ももが水平になる以上に膝を曲げる

太もも前部、お尻、ハムストリングスに効く。

 

・フルボトム

完全にしゃがんだ状態

お尻やハムストリングスに強く効く



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美脚を目指すならこのスクワット

「大臀筋」の検索結果_-_Yahoo_検索(画像)-2

「大腿四頭筋_ハムストリング」の検索結果_-_Yahoo_検索(画像)

女性が筋トレによって脚が太くなってしまう最大の原因は

大腿四頭筋(太ももの前部)が発達してしまうからです。

 

女性がスラットした美脚を目指す場合には、

太ももの裏側にあるハムストリングスや、

お尻の筋肉である大臀筋を鍛える事が出来るように、

脚幅を広く(ワイドスタンス)膝を曲げる角度を出来るだけ深く(フルボトム)スクワットがオススメです。

 

ただし、フルボトムのスクワットは

股関節が固い人には難しいので、

出来る範囲で膝を曲げる角度を調節して行う事をオススメします。

 

 

ワイドスクワットのやり方(動画)

 

スクワットする時の注意点

①膝がつま先より前に出ないようにする(膝を痛めないため)

②姿勢が前傾姿勢にならないように背筋を伸ばす

③お尻や内側の筋肉を使っている事を意識する

(筋肉は神経伝達のため、使う筋肉を意識する事が大切です)

 

重りについて

シェイプアップ目的の場合は最初は重りなしでも

大丈夫でしょう。

 

物足りないと感じてきたら、500mlペットボトルに

水を入れるなどして軽い負荷を掛ける事で筋肉に

より刺激を与える事が出来ます。

 



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