筋トレするとバストアップ効果がある!胸が小さくなるなんて嘘だ!
筋トレすると胸が小さくなってしまうじゃないのと
考える方も多いと思います。
しかし、胸が大きくなる要因などを考えると筋トレをしても
胸が小さくなることは考えにくいでしょう。
目次
胸が大きくなるには血流改善と女性ホルモン増加が重要
この記事を見てくださる方はもう知っているかもしれませんが
女性のバストアップには、血流改善と女性ホルモン増加が欠かせません。
血流を改善することで、胸に栄養をちゃんと届けられるようにし、
女性ホルモンを増加させることでより、女性らしいからだつきにする事が出来ます。
そのため、胸を大きくするためにはこの血流改善と女性ホルモン増加させれば
胸が大きく発達させる事が出来るのです。
筋トレすれば胸が大きくなる手助けが出来る
筋トレしただけでは、胸が劇的に変わる事はない。
しかし、筋トレをする事で得られる様々な効果によって
胸を大きくする要素となる血流改善や女性ホルモン増加を行う事が出来ます。
筋肉が付いて血流改善
体の中に流れている血は心臓を起点として
心臓がポンプのような働きをして全身にくまなく血を
流しています。そして、全身についてる筋肉は血を流す
手助けのような働きをしてくれるため筋トレで筋肉量を増やす事で
血流を良くする事が出来ます。
体温上昇で血流改善
また、筋肉を付ける事で当然基礎代謝も上昇します。すると
体から発生する熱も多くなるので体温が上昇します。
体温が上昇すると体は熱を外逃がそうとするために
体の末端の隅々の血管が弛緩して血流の流れが良くなるのです。
ストレス解消?
運動をすればストレスが解消出来ます。
ストレスは女性ホルモン分泌にも影響を与えてしまうため、
ストレス解消することで女性ホルモンを十分に分泌させる事が出来ます。
ただ、筋トレがストレスに感じる人は逆効果かも
でも、筋トレして脂肪が燃えたら胸が小さくなっちゃうんじゃないの?
たしかに、胸の脂肪が少なくなればバストは小さくなってしまいます。
しかし、胸の筋肉を鍛えたからといって、
胸の脂肪だけが燃焼される訳ではありません。
胸の筋肉を鍛えれば全身の脂肪が燃焼されるのです。
他の部位も同様で、腹筋を鍛えたからといってお腹周りの
脂肪が燃焼するわけではないんですよね。
そのため、筋トレによって脂肪がたとえ燃焼したとしてもですよ。
バストの上の部分のみならずバストの下の部分も痩せるため、
普通は筋トレしたからといって胸のカップサイズは変わらないでしょう。
でもでも、ムキムキな女性ボディービルダーはちっちゃくなってない?
A.ボディービルダーは過酷な減量生活を送り、脂肪が殆どないから胸も小さくなるよね。
人によって、減量期は3食全部ツナ缶だけとか。
有名なオードリーの春日さんなんかも、減量期は
1日500kcalで生活する程ボディービルダーの減量って過酷なんですよ。
そして、その結果出来るのが彫刻のような肉体美。
その体脂肪率は女性ビルダーで約10ー12%。
筋トレ云々以前に、ここまでの食事制限して脂肪を極限まで
落としたらそりゃ胸も縮んでしまいますよね。
成人女性の場合標準的な体脂肪率は20代後半〜30ぐらいなので、
女性の体脂肪率10−12%がどれほど凄いか分かると思います。
(体脂肪率9%の福島さん。)
こんな体になれるほど自分の体を追い込めるかっていったら、
まず無理だと思うので、筋トレしまくったからといって、
胸がなくなっちゃうよ〜って心配いりません。
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