女子が腹筋を割るための食事(ベストボディージャパン編)
憧れの腹筋を手に入れるために、
ベスボディージャパンに出場している選手の
食事内容をご紹介します。
ベストボディージャパンって何?
そもそもベストボディージャパンとはなにかというと
健康的で美しいからだを競い合う競技で、
ボディービルダーのように単に筋肉の大きさを競うわけでなく
健康的な見た目の美しさを競い合う競技となっています。
横浜大会5位の林さや夏さんの食事内容
美しい腹筋女子の林さや夏さん。
その鍛え抜かれた肉体を作り上げるために
ストイックな食事生活とトレーニングを行っています。
朝食
・ヨーグルト
昼食
・鶏肉ムネサラダ(コンビニ)
夕食
・プロテイン
・ヨーグルトとはちみつ
・納豆とキムチ
・鶏ささみのバジル炒め
・茹でたブロッコリー・ナス・ジャガイモ
全体として、余計な脂肪が付かないように低脂肪低炭水化物でかつ
筋肉の栄養となるたんぱく質を一般の方よりも多くとっています。
また、ブロッコリーは食物繊維が多く栄養価が高く、
鶏ささみは高タンパク低カロリーのため毎日食べています。
埼玉大会3位の重長徳子さんの食事内容
38歳で12歳のお子さんを持つ重長さんは
主食としてラム肉を食べています。
ラム肉は鶏肉ムネ肉同様に高タンパクで低カロリーで、
さらに脂肪燃焼を助けるカルニチンが含まれています。
俳優でベストボディージャパン東京大会に優勝された
金子賢さんもラム肉を食べており、大会前は体脂肪率3%の
肉体を作り上げる役に立っているようです。
おわりに
上記で紹介した食事では高タンパク質な食事でしたが、
あくまで激しいトレーニングをした人が取るべき栄養であり
運動を全然しない方にとってタンパク質の過剰摂取は
腎臓に負担が掛かります。
なので、運動をしていない方の場合は上記を参考に
総摂取カロリーが低くする事で脂肪を減らして行く事をオススメします。
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