日本人女子ボディービルチャンピョン山野内里子さんは2人の子を持つ母

女性でボディービルダーやっていらっしゃる方は男性と比べると

非常に少ないです。そのため、女性向けの筋肉情報も男性向けの物と比べると

出回る情報量が少ない傾向にあります。

 

今回は、その中でも日本の女性トップビルダーの方である

山野内さんの素性や、食事内容についてご紹介致します。



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山野内さんが語るボディービルの魅力

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自分の体の変化ですね。

1年1年凄い体が変化していくのを実感しているので

トレーニングの成果が出てきてるのかなと思います。

山野内さんがボディービルを始めたのが45歳の時です。

その後ボディービルを始めて、わずか6年で日本チャンピョンに輝きました。

 

ボディービルという競技は他の競技と異なり選手の平均年齢が

高く、40代、50代でも日本人トップクラスの人も少なくありません。

 

それは、筋肉をつけるには一朝一夕ではいかず

長年の時間を経て肉体美を作り上げるからです。

 

その点、山内さんが6年という期間でチャンピョンになったのは

とても早く、人一倍激しいトレーニングをしてきたのかもしれません。

 

普段は普通の主婦

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山野内さんは単身赴任中の旦那さんと



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2人のお子さんを抱える主婦をしていらっしゃいます。

 

母親がボディービルをしていて筋肉ムキムキだと

抵抗を感じる子供もいらっしゃるとおもいますが、

山野内さん一家のご家族は山内さんを山野内さんを応援しているそうです。

 

山野内さんの娘さんも

「年を取ったらお母さんのようなかっこいお母さんになりたい」

とおっしゃっていました。

 

また、山野内さん自身元気のトビラは何ですかという問いに対して

「家族の笑顔と応援してくださるみなさん」とお答えしていました。

 

日本のみならず、世界選手権でも3位になったこともある山野内さん。

日本人女性として世界選手権で1位を獲得する期待も大きく、

応援してくださる方も沢山いるのかもしれませんね。

 

山野内さんの食事

山野内さんは食事の内容を記録しているそうです。

記録を取る事で、食べるタイミングや減量期はどうすればいいのかなど

分かりやすくなるそうです。

 

また、午前中にトレーニングを実施するため、

朝食と昼食で300gのお肉を摂取するそうです。

 

300gと言うと女性にしては凄く多い量ですね。

朝と昼の合計600gのお肉だけでタンパク質摂取量は約120gという計算になります。

 

ここから、炭水化物中のタンパク質やプロテインからもタンパク質摂取する

とでしょうから、1日のタンパク質摂取量は150gは越えてくるのではないでしょうか。

 

これは一般成人女性(トレーニングしていない人)の3倍の量です。

それだけハードな筋トレをしているのかもしれません。

(あるサイトには毎日5時間トレーニングしているとも書いてありました)

 

普通の一般女性トレーナの方でしたら、タンパク質の摂取量は

50g〜70g程度で、トレーニング内容や、体重や体重変化、筋肉量変化などを

見ながら調節していくと良いと思います。

 

 

そして、炭水化物はオートミールかベーグルから摂取するといいます。

 

オートミールはビタミンミネラルが豊富で、かつGI値が低いため

血糖値が急激に上昇するのを防げるため脂肪がつきにくく、

多くのボディービルダーが愛用しています。

 

 



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