体重387kgの超巨漢デブになった一人の男の子の物語
テレビを見たり本を読んだり
ビデオゲームをするのが日課の
ビリー・ロビンズさん19歳。
10代では世界一のおデブと言われている
超肥満体型の持ち主です。
彼がどうして太ってしまったのか?
彼の日常生活とともにご紹介します。
過保護のママの影響でデブに
超肥満体型の原因にはママの過保護がありました。
10代のビリーさんのお世話は全てママ。
買い物から、料理はもちろんのこと。
着替えを手伝うのもママ。
お風呂に入るのを手伝うのもママ。
全ての日常をママに手伝ってもらい
ベッドの上で食っちゃ寝生活をした結果
387キロという超巨漢になってしまいました。
387キロになるための食事量
超巨漢になるためにどれだけ食べればいいのでしょうか?
ある日1日の食事内容をご紹介します。
・ホットドッグ15個
・ハンバーガー15個
・フライドポテト14個
・ピザ15枚(円形の物)
・ステーキ15枚
合計しめて3万キロカロリーです。
成人男性の摂取カロリーは約2200kカロリーなので
普通の人の2週間分の食事量となります。
生まれた時はこんなにちっちゃかったのに
・赤ちゃん時代
まだ赤ちゃんサイズです。
・3歳の時
ちょっとぽっちゃり体型
・5歳の時
5歳の平均体重が18キロの時に
体重50キロ
・10歳の時
10歳にして既に100キロ突破
小学生で100キロ!
凄すぎます
・14歳の時
中学生になって体重は100キロから2倍に。
デブに引き起こった衝撃の事態
胸が苦しくなったビリー。
救急車を呼びますが、387キロの巨体では乗れない事態が発生。
そこで、大型車の後ろにスッポリ収まる形で
病院に護送されていきました。
病院にて、先生の診断を受けた結果
体を覆っている厚い脂肪に圧迫されて
心臓に大きな負担が掛かかり胸が苦しくなりました。
ダイエットに挑戦
医者からこのままでは30歳までしか生きられないと
宣告され、ダイエットを決意。
1回の食事量一気に400キロカロリーにし
ウォーキングやシャドボクシングのような動作で
体を動かしダイエットに取り組みました。
その結果約9ヶ月で200キロの減量に成功しました。
減量に成功し心にも変化が
今まで日常生活の全てをママに頼っていたビリー君。
しかし、減量に成功後はなんと一人暮らしをするようになりました。
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