ダイエットの6つの落とし穴!ダイエット初心者必見
この記事では、ダイエットに関する
6つの落とし穴についてご紹介します。
目次
摂取カロリーを減らすと太る可能性がある
摂取カロリーが消費カロリーを下回れば
脂肪は燃焼され、痩せて行きます。
しかし、摂取カロリーを減らして痩せて行くと
それにあわせて体は使うカロリーが減って行くため
消費カロリーも少なくなってしまいます。
そのため、摂取カロリーを減らして行くと
体はどんどん痩せにくいからだになって行ってしまいます。
そのため、ダイエットで食事制限を行う時も、
基礎代謝が落ちないように無理な食事制限は行わないようにしましょう。
早食い太る
私たちの脳には食事をした時に
空腹が満たされたと感じる満腹中枢というものがある。
満腹中枢は食後約20分経過してから働き始めます。
そのため、20分以内の食事をすると
満腹感がないまま食べるため食べ過ぎてしまい
太る原因となります。
また、早食いをすると血糖値が急激に上昇し
この時に血糖値を上昇を抑えるインスリンが体の中で
分泌されます。
このインスリンは余った糖を脂肪として
体の中に蓄える働きもあるため早食いは肥満に繋がってしまいます。
そのため、早食いの癖がある人は
食べるのに時間が掛かるステーキを食べたり、
また、噛む回数を増やして早食いを予防しましょう。
食べる順番を変えるだけで痩せられる
野菜に含まれている食物繊維を最初に食べると
糖質・脂肪の吸収を抑制する事が出来ます。
そのため、野菜➡お肉➡ご飯の順に食べると
一番太りにくくする事が出来ます。
ただし、野菜の摂取は5分以上掛ける事が重要で、
お肉やご飯の摂取までの時間が短過ぎると
食べる順番を変えても殆ど意味はないので注意しましょう。
炭水化物ダイエットは死亡率が上昇する
炭水化物はカロリーの割合も高く、
炭水化物を抜く事で1日の中での総摂取かロリーを
大幅に抑える事が出来ます。
しかし、国立医療研究センターの調査結果によると
炭水化物の摂取量が少ない人は死亡率が31%高い
調査結果となりました。
その原因としては、炭水化物の代わりに脂質や
タンパク質の摂取量が増えるため動脈硬化を
引き起こす可能性が高まるそうです。
そのため、長期的に炭水化物の摂取を
抑える事は控えた方がよいでしょう。
20分未満の運動でも痩せれる
有酸素運動をした時、20分を越えた辺りから
血中の糖質が減少して行き代わりに脂肪が燃焼されはじめます。
そのため、一般的には有酸素運動は20分以上
した方が痩せれるといわれています。
しかし、実際には運動直後でも少ないですが
脂肪も燃焼されるため、20分以下の運動でも
ダイエットをすることが出来ます。
睡眠不足は太る原因に繋がる
5時間睡眠の人と8時間睡眠の人を比べると、
5時間睡眠の人は
食欲を増進するホルモンが8時間の人より15%多く分泌され
食欲を抑制するホルモンも8時間の人より15%少なくなる結果があります。
そのため、睡眠が不足すると太りやすい傾向があります。
また、睡眠時よりも起きている時間の方が消費カロリーは多いですが、
傾向としてその分多くの食事を取る傾向があり
結果的に睡眠不足の方が太りやすいそうです。
また、睡眠不足による怠慢感から運動意欲が低下し
普段は階段を使うところをエスカレーターを使用するなど
消費カロリーも減ってしまう事も太る原因だと言われています。
関連記事
ダイエットお得情報
ダイエットに挫折した人朗報!
今ならダイエット青汁ラクトクコースが630円